『想いをつなぐ』

私たちは両親から命という大切な心を頂きました。
MAKANA・ハワイ語で『贈り物』という言葉です。
利用者様・家族様・福祉に携わる皆様と出会えたことに感謝いたします。
出会いはご縁であり、そして出会うべき運命だと思います。
『誰かの役に立ちたい』そう思い、介護士の世界へ飛び込みました。
デイサービス・ナーシングホーム・訪問介護と経験し、毎日が学びでした。
笑ったり泣いたり試行錯誤し、時に後悔し、そのたびに色々考え、
もっとやれる事があったのではないか？私に出来ることは何だろう？
自問自答の日々。
誰よりもまっすぐな介護士でいよう。
その信念は曲げずにきました。
重度訪問介護の家族様に「事業所が足りていない、この先不安しかない。」
障害の利用者様の高齢なお母様から「私の身体が動くうちは自宅でみる」
不安や孤独感、老老介護やレスパイト（休息）があまりない介護疲れ、個々に抱える悩み。
利用者様の心のより所になれる居場所をつくりたいと思い
MAKANA訪問介護ステーションを立ち上げました。

寄り添い、想いを寄せ
ふと笑いがおき、
ふと手を握り温もりを感じる
人生のストーリー
心の安らぐ居場所はとても大切です。

理念
『想いをつなぐ』

気楽に話しができ、相談ができる
自然と想いは繋がり
笑顔の連鎖に繋がる
想いをつなぐ宝物がふえますように
地域の皆様、関係者の方々これからよろしくお願いします。

合同会社MAKANA　代表　野村　理恵